先日 eiちゃんの元に
待ちに待ったバックパックが届きました。
福岡や地元のアウトドアショップをまわり
世界一周経験のあるご近所のまきちゃんやタビロックからの
アドバイスを参考にしながら
悩みに悩んで。。
ドイターにしました。
色は限られるけど エアコンタクト55Ｌ＋10＋6サイズ。
ちょうどグレーがいい！と言っていたからよかったね。
生地もしっかりしてあります。
かるい心地も良く腰痛持ちの eiちゃんにはピッタリ。
届くとすぐに嬉しそうに 開けたり 閉めたり かるったり
鏡の自分をチェックしたりと嬉しそう。
楽しみだね。
一通り楽しんだあと大事に大事に包み直していました。
Ｏ型だけど几帳面な方。
これから このバックに
色んな想いがいっぱい詰まって行くんだろうなぁ。
バックパックの荷物は、極力減らしたかった私たち。
Start が11月。
そこから、南半球（東周り）へ渡ったので 季節は初夏〜。
半袖と軽く羽織れるものがあれば充分だったのです。
ですが、南米でハプニング発生！
ボリビアで 高山病によりeisukeが発熱！
チリでお薬は飲んでいたのだけど、効かず。
しかも、ウユニ塩湖の前日！！！
不幸中の幸いだったのは
塩のホテルで一緒だった旅仲間に
お医者さん 看護師さん 薬剤師さんがいたこと。
処方してくれたのは
＠粉末のスポーツドリンク
＠寝袋
この２つだったのです。
おかげさまで 翌日には解熱。
ウユニ塩湖を存分に楽しめたのでした。
旅に出る前に
いろんなお薬を用意していたけれど
よく発熱をしていたeisukeにとって
1番役に立ったおくすりは
『寝袋』だったのでした。
モンベル(mont-bell) スパイラルホロウバッグ#3 バルサム BASM [最低使用温度-10度]
その後、ふたりっぷ夫婦会議の末。
かさばるけれど健康にはかえられないと
チリで１つ購入しました。
おまけ。
かさばらないこれは 持っておくと
もしもの時に大変助かります。
ポカリスエット 74g×5包
世界を周っていると温かい地域、寒い地域などを行ったり来たりするもの。
持つべき衣類の基本ベースはジーンズにTシャツ、下着。
Tシャツと下着は3～4日分持っていれば十分。
パンツはジーンズ2本、短パンでOK！
そして、寒い場所ではこれに春秋に着れそうなジャケットとダウンジャケットがあれば最強！
ただ、ダウンジャケットはかなりかさばり、出番がない地域では完全にお荷物。
しかし、最近は携帯性に優れたダウンもあり、寒暖差のある地域での旅では非常に重宝します。
FUTARIPオススメダウンはコレ
↓
(パタゴニア)patagonia M’s Down Sweater
(モンベル)montbell U.L.ダウンジャケット
海外でも買えますが、品質や価格を考えると日本で購入していった方が良いと思いますよ！
これで、寒さ対策もバッチリ！
旅中、毎日お世話になるのがタオル！
朝、顔を洗ったり、汗を拭ったり、海に入ったり、シャワーを浴びたりと一日の中でとても使用頻度の高いものです。
そんな、日常よく使うものだからこそ、しっかりしたものを選んで携帯しておきたいですね！
タオルの種類は、バスタオル1枚(夫婦の旅でも1枚で十分)とフェイスタオルこの二つでOK！！
毎日、かなりの使用頻度があるため、早く乾いて欲しものです。
そこでオススメなのが速乾タオル！
濡れたタオルが乾くのを待っているよりもすぐに乾くタオルの方がいろいろと便利です！
僕たちが持って行ったフェイスタオルのがコレ！
↓
バスタオルはコレ！
↓
かなり重宝します！
移動中は荷物のクッション代わりになったり、バスの中など、ガンガンにクーラーが効いている中でブランケット代わりになったりするので、使い方次第で、かなり役に立ちます！！
旅をするのに一体どんな靴を履いていけばよいのか？
ポイントはこれ！
①カジュアルな服に合う
②道なき道も歩けるトレッキング系
③雨の日も安心のウォータープルーフ
④少し大きめのサイズ！(歩いていれば足がむくんでくるためと、寒い都市などでは靴下を二重で履いたりするため。)
このポイントを踏まえて旅人の靴は選びましょう！
僕たちが選んだ靴はこちら
↓
keen(キーン)のシューズ
カジュアルでも履けて、少々のトレッキングも問題なし！
履いていて安心感があり、オールラウンドに活躍するシューズです！
そして、旅人が良く履いている靴はコレ！
↓
MERRELL(メレル)のシューズ
軽くて、防水加工もされていて、更にオシャレ！
女性に非常に人気のシューズです。
※おまけ！
旅人必需品のサンダル！！
↓
ハワイアナス！
サンダルの王道です！
サンダルは必需品！どの町でも買えますが、前もって持っておくと、移動中、飛行機などで、リラックスでき、とても 便利です！
良く歩く旅人にとって、靴選びはその旅そのものを左右するといっても過言ではありません。
じっくり吟味して、自分に合う靴を見つけたいですね！
