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旅に持っていくべき自分に合ったカメラとは?

やっぱり、旅に出たら美しい景色やそこで出会うであろう方たちと写真を撮りたい!!

ね、そう思うでしょ!?

そうしたら良いカメラ必要でしょ!?

ってことで、カメラに悩みっぱなし・・・(笑)

カメラっていっても、種類は大きく分けて5つもあるのです。

 

1.コンパクトデジタルカメラ

・携帯性に優れ、すぐ撮ってすぐ確認して、不要なものは削除できる。

・旅中治安の悪い所などはポケットに忍ばせていて、シャッター切りたいときにパッと出してサッとしまえる。

・ズームや画質は一眼レフには及ばない。

 

2.一眼レフカメラ

・ファインダーを覗いたままの画像が撮れる。

・さまざまなレンズを交換でき、思い出を最高の形で切り取ってくれる。

・こまかい設定ができ、場面に合わせて撮影が可能。

・非常に重たいため、荷物はかさばるが持っていく価値は大いにある。

 

3.ミラーレス一眼レフカメラ

・コンパクトデジタルカメラと一眼レフカメラのいいところを合体させたもの。

・さまざまなレンズを交換できるため、好みの画像を楽しめる。

・携帯性に優れている。

一眼レフよりは画質は劣る。

 

4.インスタントカメラ

・おなじみのカメラ

・今はデジタルカメラの登場でほとんど使われる機会が減少。

・デジタルカメラのサブ的な位置づけで使用。

 

5.フィルムカメラ

・今も愛好家が多いフィルムカメラは、耐久性に優れている。

・ファインダーを覗いたままの画像が撮れる。

・レトロな写真を撮りたい方はこのフィルムカメラが活躍します。

・フィルム代と現像代がダブルでかかる。

・バッテリー式のものが少なく、電池代もかかる。

 

という種類に分けられすそうです。 

しかし、なかなかコレってのが決まりません。

と、いう訳でプロカメラマンのお友達に早速相談にのってもらうことに!

お友達曰く『そこそこの一眼レフカメラを買ってよいレンズ入れれば十分だよ』とのこと。

今のカメラは性能的には十分なので、カメラの命であるレンズを良いのに替えればかなり綺麗な写真が撮れるということ。

 

そこで、候補にあがったのがこの3機種

 

#1 CANON EOS Kiss X7系列

Kissの最新モデル。

簡単操作で綺麗な写真がとれると評判のカメラで、初心者の僕にはもってこいのカメラ!

 かなり軽いモデルで、旅女にオススメの一眼レフカメラです。

初心者でも簡単にボケを出すことができるみたいです!

 

 

#2 CANON EOS Kiss X6i

 X7の型落ちで、機能もそんなにX7と変わらないモデル。

 デジタル一眼では世界初の液晶タッチパネルを採用しています!

オートフォーカスも全モデルに比べ大幅にパワーアップし、静止画でも動画でも高精度で高速なフォーカスを実現しているモデルです!

 

 

#3 CANON EOS 70D系列

 レンズを前後に迷わせることなく、一瞬で一発合焦できるAFで、静止画撮影や動画撮影でも使えるようになったそうです。

旅中、その一瞬を瞬時に撮影できるのは最高ですね!

実際、旅中はなかなか長時間一眼レフカメラを表に出して撮影できる時間も場所によってはないので、いざという時にそのAFの威力が発揮できそうですね!

 

 

Kissは初心者向け、70D系列はハイアマチュアモデルといって中級者レベルの機種。

「いろんな細かい設定が出来るほうがいい!」

今までキャノンしか使ったことないので、キャノンで検討!!

いろんな所で、いろんな話を聞いた結果、CANON EOS 70Dのクラスに決定!!

 

旅に持っていって、雑に使ったりだとか盗難にあったりだとかのことを考えても、海外旅行保険に加入していればガンガン使えます!

 

レンズはキャノンの純正の広角ズームレンズ!!

Canon 広角ズームレンズEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM APS-C対応

 

 

 

レンズって高い・・・

でも、一生に残る思い出をいいカメラで撮りたい!!

 

今はコレも使っています!

 Nicon D7100

 

 このカメラ、衝撃です!

写真を撮るのが更に楽しくなりました!!

 

カメラには好みがあるようなので、みなさんも、自分に合ったカメラに出会えるといいですね!!

 

eisuke

スキミング対策!

パスポートはね。

これにいれてきました!

スキミング防止カバー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっそり盗まれちゃ困ります。

中はカードも入るようになっています。

 

 

 

 

 

 

そして、セキュリティポーチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴムになっているので落ちたり外れたりする心配がありません。

汗ばみそうな南米でもタイツを更に厚くしたような素材でサラサラに付けれそうです。

お腹周りに付けます。

これこそドラえもんだね。

 

     

     

旅のお金の持ち方

FUTARIPの旅をする上でのお金の持ち方は、現金(円・ドル)各3万円分と国際キャッシュカードです。

現金はセキュリティーポーチ(パスポートなどをお腹のあたりに巻き付けるタイプ)の中やベルトにチャックを付けて、忍ばせたり、バックパックの奥底にチャックのついた袋を縫い付け忍ばせたりして持っていました。

そして、国際キャッシュカードは僕らは新生銀行の国際キャッシュカードをチョイス。

国際キャッシュカード(インターナショナルカード)とは、日本の預金口座から渡航先のATMで現地の通貨を引き出せるものです。

また、その時のレートで換算され、+手数料がかかります。

手数料は指定の金額(現地通貨)がVISAインターナショナルが定めたレート(非開示)に4%を加算したレートにより円換算されます。

※別途、現地のATMの引出手数料がかかる場合があります。

海外では、VISA PLUS(ビザプラス)の表示がある世界各地のATM・CDで現地通貨を引き出すことができます。

※利用できるのは、円預金口座残高の範囲内です。

ちなみに、現在新規で申し込めるのはシティバンク銀行と新生銀行のようです。

新生銀行のインターナショナルキャッシュサービスなら、発行手数料・年会費はありませんのでお勧めです!

新生銀行

シティバンク

 

 

     

     

旅のバッグ

旅のお供はこれ!

ドイツブランド「ドイター」のバックパック

eisukeはエアコンタクト55L+10L

lomiはエアコンタクト40+10リットル

長期旅行用にデザインされてあるタイプで生地もしっかりしてあります。

かるい心地も良くとてもお気に入り。

重さはだいたいeisukeが18~25Kg lomiが12~15Kg

これに加えてサブバックを前に軽います。

好みによりますが、僕の場合、PC、カメラを入れていたので、20リットルくらいのサブバックで、重さは5~10Kgです。

lomiのサブバッグは肩掛けショルダーバッグで2~3Kgほどでした。

中にはデジカメやタオルなど、ちょっとした時に使うもの専用でした。

※サブバッグで重要なのはダブルチャックでチャックの金具に南京錠が通せるかどうか。盗難や引ったくりに備えることも大事です。

 

荷物が重くなればなるほど、旅が楽しくなくなってくるので、なるべく必要最低限に!

基本、これ以上重くなったら日本に送るか、不要なものは現地の人にあげるか、宿に捨てるかという感じでした。

 

 

                        

                    

 

ビザ取得②

ブラジルビザに必要な書類を提出しましたが、名古屋領事館では、必要書類の中に口座残高証明書(銀行に行けば手数料525円で取得可能→銀行によって手数料が違うかも・・・)があるんですが、今回僕の口座一つで二人分の証明という形にするので二人の関係が分かる書類(続柄が分かる住民票)を添付する必要があるとのこと。

ちなみに、口座残高は一人につき25万円以上ないと申請ができないらしいです。

最近はすごいですね、住民票も印鑑証明もカード一枚で自動交付機から出てきます。

しかも、手数料も安い!!更に土日も19時まで対応と、非常に便利ですね~(笑)

あともう一つ不備があったのが、lomiの観光査証の書類で、パスポート取得したのが旧姓で、先日名義変更に行ったので、観光査証のサインも新しく名義変更した分でのサインで良いかと思っていたら、これはパスポートの当時のサインと同じ旧姓にて再度提出して欲しいとのことで、慌てて再度出力してサイン

でも、お願いしている旅行会社は非常に対応が良くって、本当に感謝しています。

費用は一人12,000円ほどです。

僕らはペルーで再度ブラジルビザを取得したのですが、日数は2日、費用は2,000円ほどでした。

 

ちなみに日本での取得はこちらにお世話になりました。

          ↓

㈱アルファインテル南米交流
〒105-0004
東京都港区新橋3-8-6 大新ビル6F

TEL:03-5473-0541 FAX:03-5473-0540

URL. http://www.alfainter.co.jp

ブラジル行くなら是非、アルファインテル南米交流で!!

eisuke