これは持っておきたい「コンセント変換プラグ」 世界の電源について

旅先の準備で必須なのがこの「コンセント変換プラグ」なのです。

パソコン、ipod、携帯などの電化製品をつかうには電源が必要ですよね!

ただし、世界の電源コンセントは、その形状が国や地域によってまったく違うのです。

宿泊するホステルや宿にも当然無く、自分で準備しなければなりません。

どんな形状があるのかというと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じです。

日本のコンセントを見慣れているので違和感ありますが、他国ではこれが当然普通です。

これに対応させなければなりません。

そんな困ったを解決してくれるのがこのグッズ!

「コンセント変換プラグ」

これさえあれば、ほぼどの国でも電源が確保できます。

そして、次に考えなければならないのが、電圧です。

電圧は、変圧器なるものがあり、高価な上、持ち運びも不便でしたが、最近は端末のグローバル化に伴ってあまり使用しないのが現状です。

変圧器が必要となる場合といえば、ヘアードライヤーを使用する時くらいです。

ですので、ヘアードライヤーだけでいえば、電圧が変わる商品もありますし、その土地で購入しても構わないと思います。(変圧器が荷物になることを考えると安いので)

「トラベルヘアドライヤー 全世界対応 変圧器不要 本体プラグA TVR12WH」

ちなみに、このヘアドライヤーであれば変圧不要で、海外で使用可能です。

 

ついでに・・・

最近の電圧器です。

 

僕たちは、コンセント変換プラグのみ持参しました。

PC、iphone、その他の電化製品は電圧対応していたので問題ありませんでした。

このコンセント変換プラグも早めに準備をしましょう!

 

旅人必須アイテム!『旅の防犯対策』

旅人はどういった防犯対策をしているのか??

当然ですが、個人旅行の場合、貴重品や個人情報など、全て自分で管理しなければなりません。

まずやっておいた方が良い対策として、前回紹介した、旅のお金の持ち方スキミング対策!マネーベルトと隠しポケットを押さえておきましょう!

 

次に旅人の必須アイテムをご紹介します!

 

〇サブバッグ

サブバッグは大きなバックパックをかるって移動する時などは、前にかるって持ち運びます。

前にかるうことで、後ろのバックパックとのバランスがとれて、非常に移動が楽です。

また、散策時などは治安の良い所は後ろにかるい、治安の悪そうな所は前にかるいます。

オススメのサブバッグは、チャックのファスナーが2つあり、両方から開閉できるものが良いです。

なぜかというと、持ち歩いている時、気付かない間にチャックを開けられるということは良くあることなので、この2つのファスナー間を南京錠でとめると容易に開けられる心配も減ります。

中にはパソコン、カメラ、旅のノート、ティッシュなど、すぐ取り出して使えるものを入れます。

 

〇南京錠 ※世界のどこでも購入はできますが、金額はどこもあまり変わりません。

   

ドミトリーなどでロッカーのカギなどが無い所もあるので、この南京錠は必須アイテムです。

ダイヤル式の方がカギの管理をせずに便利です。

だいたい4~5個くらい持っていても良いです。

早めの準備をオススメします!

 

 〇チェーンロック

 

 店やバスターミナル、空港など人の行き交う場所では荷物同士を繋ぎとめるのに使います。

 

 〇パックセーフ

↓このようなイメージ

メインのバックパックに移動時、宿での外出時にかけておくものです。

移動中、「バスの荷物入れの中に人が居てバックを開けられた」など被害にあった人にも会いました。

このパックセーフも必須アイテムです。

バックパックのマックスサイズの少し大きめを選ぶと良いです。

例)バックパック65L→パックセーフ80L

 

日本ではなかなか経験しないことが多いので、日本の感覚でいると大変な目にあうでしょう。

そうならないためにも、防犯対策はあるていどやっておきましょう。

知らない土地で、パスポートやクレジットカード、旅券など盗難にあったら・・・

そう考えただけで怖いですよね。

もしも、そうなった場合は、まず、日本大使館に駆け込みましょう!

 

 

旅人がやっている旅の洗濯方法とは?

 旅中の洗濯ってどうやってやってるの!?!?

そんな質問を良くいただきます。

僕たちの旅には当然、洗濯機などあるわけもなく、全て手洗い。

洗濯後はご覧の状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、実際どうやって洗濯をしていたかというと・・・

必要なモノは3つ

 

1.洗剤

 

まず、なぜ粉洗剤なのかというと、フライトなどで液体は破裂する可能性があるのと、イミグレ(国境での入国審査)で没収される可能性があるため。

しかし、この粉洗剤は持ち運びが非常に不便。

袋に入れていると、カバンの中で破れて大変な目にあったり・・・

そこで、僕らが粉洗剤の持ち運びに使っていたのは、ジュースのペットボトル!

500mlより小さいサイズの方がバックパックの中でかさばりません!

また、防水性にも優れているので、シャワー浴びながらの洗濯も可能なのです。

 

2.折りたたみバケツ

a.布製のタイプ

 

b.ビニールのタイプ

 

購入の際にはある程度名の通ったメーカーをオススメします。

長く使用するものなので、ある程度丈夫であった方が良いです。

 

3.洗濯干しロープ

 

この、ランドリーリールは本当に素晴らしいです。

ずっと愛用していました。

どこにでも引っかけて使うことができる超便利商品です!

しかし、ブラジルのサンパウロの宿に忘れてきてしまい。

その後また同じ新たなものを購入しました。

 

洗濯方法

1.バケツに水を適量ためる

2.洗剤を適量入れて泡立つまでかき混ぜる

3.洗濯ものを入れて汚れを落とす

4.汚れた水を捨てて、新しい水ですすぐ

5.しっかり絞って、あとは振り回す

6.干して終了!

 

旅の洗濯はこれさえあれば完璧です!

 

旅先での「もしも」のために!旅の保険『海外旅行保険』について

旅に出る時に気になるのが、「もしも」の時の備え。

『保険』

『保険』はケガをした時、入院、手術したとき、モノが盗難にあったり破損したり・・・

など、さまざまな「もしも」を安心に変えてくれます。

そんな、『保険』が旅に出るとき必要です。

何かあった時の安心が買えるのであれば保険料は高くはないと思います。

僕たち自身もこれまで、旅を通して

「拳銃強盗にあった」

「数人に囲まれて身包みはがされた」

「ケチャップ強盗にあった」

「スリにあった」

「盗難にあった」

「急に盲腸になった」

「カメラが壊れた」

など、たくさんの「もしも」に直面した方々に遭遇してきました。

そんな中でも、保険に入っていながら期限切れで延長手続きをしておらず、そのタイミングで病気にかかり、夫婦、南米の地で命を落とした方もいます。

任意の保険となり、加入しなければ、大きな節約にもなりますが、入っておかなければ更に大きな不安と神経を擦り減らさなければなりません。

 

1.海外旅行保険のメリットとは??

24時間365日、日本語で対応してくれることと、ケガや病気で病院にかかった場合、提携の病院であればキャッシュレスでお金が支払われます。

ただし、提携外の病院になるとまず、自分で支払ってから保険金が入金されるという流れになる場合が多いので、事前に保険会社からもらうその国の提携先病院を確認しておくことをオススメします。

僕らの知り合いは、ブラジルで盲腸になり手術をしなければならない状況になりました。

保険会社と提携していなかったため、保険支払いの確認が取れるまで時間がかかり、その間、痛みと戦っていました。

また、提携していなかったため、痛みと戦いながら、カードで高額な手術料を支払っていました。(カードの限度額が高かったので支払いできた)

そうならないためにも、入国した際、どこに提携病院があるかは見ておいた方が良いです。

 

2.重要なのは治療費用

盲腸の手術費用は200万円ほどします。

一般的なクレジットカードなどに付随している保険は100万円程度ですので、海外旅行保険では500万円くらいの治療費は選択しておいても良いと思います。

 

3.クレジットカードの保険を活用

携行品や死亡補償などの保険がクレジットカードにはついている場合が多く、そこの部分だけクレジットカードの保険で対応し、それ以外は海外旅行保険で対応するという手もありです。

そうすることにより、多少、保険料を安くすることができます。

 

 

ちなみに、実際僕たちが加入した「海外旅行保険」はこちらです。

金子秀人損害生命保険事務所

旅人の間では、有名でとても対応が良く、いろいろと細かく相談に乗ってくれます。

その他ではAIU海外旅行保険損保ジャパンなどもあります。

 

 手続きは出発当日でも可能ですが、できれば前もって手続きをオススメします。

※保険証券、提携先病院のガイド本を手元に持っていた方が良いです。

※保険証券の原本は日本に置いてコピーを持っていきましょう。

 ※保険会社への連絡先を忘れずに!

旅に持っていくべき自分に合ったカメラとは?

やっぱり、旅に出たら美しい景色やそこで出会うであろう方たちと写真を撮りたい!!

ね、そう思うでしょ!?

そうしたら良いカメラ必要でしょ!?

ってことで、カメラに悩みっぱなし・・・(笑)

カメラっていっても、種類は大きく分けて5つもあるのです。

 

1.コンパクトデジタルカメラ

・携帯性に優れ、すぐ撮ってすぐ確認して、不要なものは削除できる。

・旅中治安の悪い所などはポケットに忍ばせていて、シャッター切りたいときにパッと出してサッとしまえる。

・ズームや画質は一眼レフには及ばない。

 

2.一眼レフカメラ

・ファインダーを覗いたままの画像が撮れる。

・さまざまなレンズを交換でき、思い出を最高の形で切り取ってくれる。

・こまかい設定ができ、場面に合わせて撮影が可能。

・非常に重たいため、荷物はかさばるが持っていく価値は大いにある。

 

3.ミラーレス一眼レフカメラ

・コンパクトデジタルカメラと一眼レフカメラのいいところを合体させたもの。

・さまざまなレンズを交換できるため、好みの画像を楽しめる。

・携帯性に優れている。

一眼レフよりは画質は劣る。

 

4.インスタントカメラ

・おなじみのカメラ

・今はデジタルカメラの登場でほとんど使われる機会が減少。

・デジタルカメラのサブ的な位置づけで使用。

 

5.フィルムカメラ

・今も愛好家が多いフィルムカメラは、耐久性に優れている。

・ファインダーを覗いたままの画像が撮れる。

・レトロな写真を撮りたい方はこのフィルムカメラが活躍します。

・フィルム代と現像代がダブルでかかる。

・バッテリー式のものが少なく、電池代もかかる。

 

という種類に分けられすそうです。 

しかし、なかなかコレってのが決まりません。

と、いう訳でプロカメラマンのお友達に早速相談にのってもらうことに!

お友達曰く『そこそこの一眼レフカメラを買ってよいレンズ入れれば十分だよ』とのこと。

今のカメラは性能的には十分なので、カメラの命であるレンズを良いのに替えればかなり綺麗な写真が撮れるということ。

 

そこで、候補にあがったのがこの3機種

 

#1 CANON EOS Kiss X7系列

Kissの最新モデル。

簡単操作で綺麗な写真がとれると評判のカメラで、初心者の僕にはもってこいのカメラ!

 かなり軽いモデルで、旅女にオススメの一眼レフカメラです。

初心者でも簡単にボケを出すことができるみたいです!

 

 

#2 CANON EOS Kiss X6i

 X7の型落ちで、機能もそんなにX7と変わらないモデル。

 デジタル一眼では世界初の液晶タッチパネルを採用しています!

オートフォーカスも全モデルに比べ大幅にパワーアップし、静止画でも動画でも高精度で高速なフォーカスを実現しているモデルです!

 

 

#3 CANON EOS 70D系列

 レンズを前後に迷わせることなく、一瞬で一発合焦できるAFで、静止画撮影や動画撮影でも使えるようになったそうです。

旅中、その一瞬を瞬時に撮影できるのは最高ですね!

実際、旅中はなかなか長時間一眼レフカメラを表に出して撮影できる時間も場所によってはないので、いざという時にそのAFの威力が発揮できそうですね!

 

 

Kissは初心者向け、70D系列はハイアマチュアモデルといって中級者レベルの機種。

「いろんな細かい設定が出来るほうがいい!」

今までキャノンしか使ったことないので、キャノンで検討!!

いろんな所で、いろんな話を聞いた結果、CANON EOS 70Dのクラスに決定!!

 

旅に持っていって、雑に使ったりだとか盗難にあったりだとかのことを考えても、海外旅行保険に加入していればガンガン使えます!

 

レンズはキャノンの純正の広角ズームレンズ!!

Canon 広角ズームレンズEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM APS-C対応

 

 

 

レンズって高い・・・

でも、一生に残る思い出をいいカメラで撮りたい!!

 

今はコレも使っています!

 Nicon D7100

 

 このカメラ、衝撃です!

写真を撮るのが更に楽しくなりました!!

 

カメラには好みがあるようなので、みなさんも、自分に合ったカメラに出会えるといいですね!!

 

eisuke